11月25日(水)
スポ少駅伝を終えて・・・
昨年の駅伝の結果を見て「これじゃ~ダメだ」と2月から走り込みをさせてきました。
といってもほとんどの子は練習の時しか走りません。
なかには普段の日も欠かさず走っている子もいます。
去年は入賞すらありませんでしたが、今回は4年が9位、5年が6位入賞、6年が5位入賞でした。
が、やはり上位チームは持久力だけでなくスピードもあるんです。
応援していた父兄は1位との差を感じた事でしょう。
今後も練習メニューには「走り」を組み込まないとダメですね。
さあ、年明けすぐに低学年の持久走もあります。
結果を求めますよ。
11月21日(木)
某埼玉県の私立高で死亡事故が発生しました。
この高校では一昨年、生徒が東日本大震災の被災者をディスるような動画をSNSに載せて大炎上したばかり。
この時も今回も高校は謝罪をしました。
SNSに載せるのは本人もモラルの問題。
そして今回、高校の責任は「鍵」の管理だけだと思うんです。
なんだかどちらとも当事者が表に出てこない。
高校側ではなく当事者が謝罪すべきだと思うんです。
まあ、今回の件では当事者は警察署で事情聴取されていると思うので表に出てこれないのでしょう。
誰が悪いのか?考えればわかるようなものですが、いまのマスコミは手っ取り早く悪者を晒したがるんですよね。
11月11日(月)
小学生のサッカーは8人制。
8人以上いる学年は問題無いように見えるが、実は問題だらけ。
練習には参加しないのに試合になると参加する。
だから試合になると下の学年からも連れて行こうと思うと「8人揃うんですけど」という。
人数さえ集めればいいってもんじゃない。
練習に参加もしないのに試合で活躍できるわけがない。
いろんな事情があるだろうけど、練習しなきゃ上手くならない。
一時期、子供たちにリフティングを競わせた事がある。
やる子は自主練で回数を増やす。100回を超えるとコツをつかみ、さらに回数が伸びた。
微妙なタッチが身につき、集中力も上がる。
今年、テスト的に止めてみました。
するとどうでしょう、50回も超えない子ばかりです。
U11に関しては川口トレセンに選ばれる子はいませんでした。
全体的に技術が低下してしまっています。
去年の駅伝の結果はさんざんなものでした。
2月から子供たちの練習にランニングを取り組みました。
それだって全員がやったわけではありません。24日、4~6年の駅伝大会があります。
この結果次第でさらに練習方法を考える必要があるでしょう。
「走れない」「蹴れない」「止めれない」
2025年度は全ての活動においてコロナ過前に戻そうと思います。
いまから考えましょう。
11月5日(火)
全少U12埼玉大会では戸塚FCJさんがベスト8まで残っていまhしたが
残念ですが浦和レッズに負けてしまいました。
6年生はこの戸塚FCJさんと市長杯の上位パートで対戦となります。
高校サッカーでは予想外の展開になっています。
昌平高校が負けました。
面白くなってきますね。
正月休みは高校サッカーを観に行きます。
青春ですよ。
10月29日(月)
自民党の歴史的大敗!なんてニュースばかり。
とあるコメンテーターだか評論家は「秩序が崩れ、新たな秩序が・・・」なんて言ってたけど「秩序」って「正しい」ことが前提。だから裏金など「政治とカネ」問題ばかりの自民党には「秩序」という言葉は当てはまらない。
こんなバカな政治家が道路交通法を改定した。
11月から自転車への罰則が厳しくなる。違反者には罰金が科せられる。しかも16歳以上。
自転車は基本、車道を走る。
しかも左側通行。
ろくに道路を整備もしないまま。
飲酒運転も罰則に入ります。
そのうちヘルメットも義務化されるでしょう。
10月20日(日)
この週末の寒暖差は激しいものがありました。
土曜日、10月も半ばだというのに夏日を記録。
でも日曜日は最高気温が20℃にも届かず。
さすがにバッグの中には薄手のピステを入れましたが、それでも寒かった。
帰り、コンビニでホットコーヒーを買ったほどです。
寒くなると子供たちも持ち物が増え「名前を書きなさい」となります。
練習や試合で忘れ物が多くなるんですよね。
10月14日(月)
この3連休は過ごしやすい気候でした。
応援に来られた父兄も子供たちの活躍を楽しめた事でしょう。(結果は別として・・・)
今日の読売新聞の朝刊に子供たちの体力低下の記事が載っていました。ボール投げや50m走が昔の子供より
低下していると。私たちが子供の頃は学校が終わると宿題は後回しにし、ボールやグローブを持って公園や
空き地に遊びに行ったものです。
誰かが試合を組み「今日は○○小と試合だぜ!」なんて具合でした。
大人が勝手な都合により子供たちの遊び場に制限をかけたから子供たちの遊び方が変わってしまったのでしょう。
これから運動会シーズン。キッカーズの子供たちは2月から「走り」を意識した練習もしました。
「キッカーズに入ったおかげです。」なんて言葉がきけたら嬉しいものです。
10月6日(日)
私は学生時代、サッカーの経験がありません。
ネットなどではサッカー経験の無いお父さんコーチはダメだなんて言葉を目にする事もあります。
でも現役時代、スゴイ選手だった人が代表などの監督になっても結果を出せていない人もいます。
持論ですが、サッカー経験と指導は別物だと考えています。
いま、各学年の練習を観ていると そのほとんどが「攻撃」です。
でも、キッカーズの場合を考えてみましょう。
キーパーが蹴ったボールはどうなりますか?そのほとんどが相手チームのボールになってしまいます。
(ボールを奪う為に競るという事がない。)
なのでキッカーズのサッカーは「ボールを奪う」という行為から始まります。
よってディフェンスの練習が必要なわけです。
ではディフェンスって?
ペナルティ―エリアに近づけない
シュートを打たせない
ボールを奪う→ここでやっと攻撃が始まる訳です。
よく「身体を入れろ!」という指導者がいます。
その身体を入れるタイミングを教えなければ子供たちは判らないままです。
いくらシュート練習をしても、それはマイボールになってから→ペナルティエリア近くまでボールを運ぶ事ができて
その次の行為が「シュート」となる訳です。
子どもたちを楽しませるにはシュート練習とミニゲームがいいのかもしれません。
でもそれはサッカーごっこです。
試合で勝てるチームにするには、もうちょっと練習メニューを考えるべきかもしれません。
10月3日(木)
いままで試合に誘われれば「大丈夫です。」と即答していましたが、最近は参加人数を確認してから返事をするようになりました。練習は休むけど試合だけは参加する。試合も午後からならば大丈夫。
こんな状態でどうしろというのでしょうか?
私たちはサッカーごっこをしているのはないんです。
4年生以上にもなればJFAに登録された「サッカー選手」なんです。
子供たちの為にと始めたナイター練習だって半分くらいしか参加していません。
それじゃあ体力はつかないし、サッカーだって上手くなりません。
試合にだって勝つ事はできないでしょう。
プールがあるから、ピアノがあるから、塾があるからサッカーには来れません。
これからどう向き合わなければならないのか・・・難しい時代になりました。
それと「体調不良」という言葉をサッカーでも職場でもよく耳にします。
「体調不良」は病名ではありません。
自己判断によるものです。
なにがどう優れないのか判りませんが、私くらいの年齢になればベストな体調なんてありません。
日々「体調不良」です。
その「体調不良」で生活に支障があるのなら、しっかり病院に行きましょう。
病院にいけば病名を付けてくれるでしょう。
私は子供たちに楽しみながら強くなってほしいと思っています。
その為に自分を犠牲にする事もあります。いまのキッカーズには何が足りないのか?
毎日考えています。
10月2日(水)
天気が安定しだしたのかナイター練習で雨を気にする事が少なくなりました。先週末は久しぶりに親子サッカーを開催しました。最近はトレシューを履く父兄も増えてきました。親VS子供のサッカーも楽しいけど、今回はママVSママも最後に試合となりました。
次は8人制の4審で私たち指導者も審判服で挑みたいと思います。
9月23日(月)
今日は教育長杯の決勝パート。
キッカーズも昨日の予選で2連勝し、決勝パートに進出。
惜しくも初戦を0-2で落としてしまいました。
その後、他の試合で副審をしたのですが0-0で引き分け。勝敗はPKでとなりました。
ここまでくると勝敗は「運」もあります。
負けたチームの子供たちは人工芝のグランドに突っ伏して泣いていました。
こういうシーンを何度も見た事がありますが、そのほとんどがキッカーズではないチームです。
私たちはサッカーごっこをしているのではありません。
試合となれば勝ちに拘りたい。
負けた直後に笑っているようじゃダメなんですよ。
いまのキッカーズには「必死さ」が足りない。
9月16日(月)
9月、最初の3連休。
普通なら3日間とも試合や練習試合を組む。
以前なら試合に誘われれば「お願いします。」と即答できました。
が、いまは出欠を確認しないと返答できません。
それでも試合になれば「揃います」と。
でも、練習にもちゃんと参加せず、試合に帯同させてもダメなんですよ。
公式戦や招待大会は勝たなきゃダメなんです。
いまの指導者は優しいから「全員使おう」という考えだと思いますが、私が指揮を取る場合
練習に来ない子やパフォーマンスの低い子は試合に出しません。
来れば出れるという考えを持つと技術や体力の向上はありません。
負けて笑いながら昼飯を食うようなチームじゃダメなんですよ。
9月3日(火)
通常なら4年生以上はナイター練習なのだが、早々に中止の連絡を入れてしまった。
朝から雨雲レーダーと睨めっこ。練習の時間帯に降る予定だった。
が、降らないじゃないか・・・
外した。
なぜ中止の連絡を早々に入れるのか?
それは私からの中止のLINEを見たリーダーさんが各学年に連絡しなきゃいけない。
でも、仕事をしているかもしれない。いつでもスマホを触れる環境でもないかもしれない。となると昼休みにしかできない。
なので昼休み前にLINEを入れる必要がある。
と考えているわけです。
これからは私の天気予報の精度も上げる必要がある。
9月1日(日)
迷走する台風10号のせいで、この週末は雨雲レーダーと睨めっこ。試合も練習もすべて中止となりました。といってサッカーの事を何もやっていないわけでもない。HPを更新したり、4年リーグ戦の事務局なので使用要項を作成したりと。さあ9月でも先週も書きましたが公式戦が再開されます。
6年生は4種後半、市長杯、スポ少U12、駅伝、卒業記念大会と忙しくなります。運動会や持久走などの学校行事も増えてくる事でしょう。がんばりましょう。
そうそう9月28日(土)親子サッカーを開催します。
久しぶりにみんなで楽しみましょう。
8月28日(水)
お盆を過ぎたあたりから気温もちょっとだけ下がってきました。「過ごしやすい」とは言えませんが、少しだけホッとしています。
ですが油断できないのが今年の台風。いま発生している台風10号はゆっくりと北上、しかも直撃コースです。たぶん、今週末の活動は無理でしょう。普通なら子供たちの夏休みは8月31日までとなっていましたが今年はすでに2学期が始まっています。9月になると公式戦も再開され活動も活発になります。
が、ここで心配の種が子供たちの出席率です。試合に誘われても出席率が悪く試合に行けないのです。数年前まではそんな心配ありませんでした。これにはいろんな理由があります。
習い事が多い、送迎する親が仕事、家族で出かけるなど。
たまに指導者と話すのですが月謝の安さも理由の一つにあるのでは?と。キッカーズの月謝は1500~2000円。市内のスポ少でも比較的、安価な方でしょう。安いが為、休ませる事への罪悪感などが無いのではと。これが15000円とかになれば休ませる事が「もったいない」をいう考えになるのではと。月謝を上げるという考えはありませんので心配なく。どうすればもっと出席率が上がるか・・・難題です。
8月18日(日)
今年の夏合宿、天候不良により川遊びができませんでした。どうしても子供たちの思い出に残してあげたいと川遊びに行ってきました。川遊びなんて抵抗あるのかな?なんて思っていましたが、本人たちは思いっきり遊んでいました。満足してもらえたかな?協力してくださった指導者のみなさんにも感謝、感謝です。
子供本来の姿なのでしょうね。
8月13日(火)
毎週火曜日はナイター練習。
例年は水曜日のみでしたが今季から火曜日も行うようにしています。
火曜日ナイターは基礎をしっかりやっています。
が、これが子供たちには楽しくないのか?「永遠、この練習ですか?」と聞いてきた子供もいました。
ポジショニングやシュート練習の方が楽しいに決まっています。でも、基礎ができていればこそ、次の練習に取り掛かれるのです。基礎が疎かになっていると次の練習をしても身につかないでしょう。
実際、いまのキッカーズが試合で勝つ事は難しいでしょう。勝つ為には何が必要なのか?
強いチームを比較すれば一目瞭然でしょう。
練習とはなにか?「特定の技術や知識を習得し、向上させる為に繰り返し行う活動」となっています。
9月からは公式戦が再開しますよ。
8月3日(日)
毎日、寝不足になっていませんか?
オリンピックの勝敗に一喜一憂する毎日。
東京オリンピックから3年、血の滲むような努力をしてきた事でしょう。
決勝で敗れ、3位でも立派な成績だと思います。
「試合」とは技術を比べ合い、勝敗をつける事とあります。
「みんながんばったね!」では済まされないのかもしれません。
柔道男子66㎏級で優勝した阿部一二三選手は毎日、同じ練習と行い、同じ物を食べる。
そうする事により体調の変化に気づくと言っていました。
卓球で3位になった早田ひな選手は小学生の頃に通っていた卓球教室のコーチに才能を見出され
「毎日走って、毎日牛乳を1リッターのみ、身体を作りなさい」と言われ守っていたようです。
こういう努力があったからこその結果だと思います。
子供たちもオリンピックを観て、なにか感じるものがあればいいなと思います。
7月27日(土)
パリオリンピックが始まりました。
男子サッカー幸先良い感じです。
優勝を目指します!という選手がいれば。ベスト8入りを目指すという選手も・・・
ベスト8って何?
ベスト8ま進出すればOKって事?それならそこまでのチーム作りしかしないんじゃないの?
出場するからには優勝を目指すチーム作りをしてほしいし、応援している国民にも期待させてほしいものです。
さあ、明日も試合です。
初戦、強豪ですが・・・
7月21日(日)
梅雨が明け、一気に夏全開。
夜更かしや朝寝坊、ゲーム三昧だけは勘弁してほしい。
朝の涼しい時間帯に、ちょっとでもいいから身体を動かす習慣を。
8月いっぱい、公式戦はありません。
ただし、グランドが空くので招待大会や練習彩が増えます。
7月6日(土)
暑い1日でした。
低学年は予定通し、高学年は途中雷雨で中止となってしまいました。
体調不良になる子もいました。
そんな中、ちょっと気になったのが子供の言葉遣いです。
笑って見過ごす事ができないような事を言われました。
私たち指導者は躾などを教えるような事はしません。
それは家庭で行ってもらうものです。ただ、さすがに間違った事には厳しき対処させてもらいます。
6月30日(日)
ここ最近、どの学年も「勝ち」から遠ざかっている。
その負け方が気になる。
「0-1」なのか「2-3」なのか?
得点ができて接戦の上、負けたのか?
そもそも得点する事なく負けたのか?
シュートしたけど外れたのか?
そもそもシュートまで行けないのか?
試合に負けたまま、次の試合を行ってもまた負けます。
ダメな部分を修正する為にどんな練習をすればいいのか・・・
また試合によっても総当たり戦とトーナメント戦では勝ち方もある。
とにかく1点差でもいいから勝てばいいのか?
得失点も気にしながら戦わなければならないのか?
それを気にしながら選手起用もしなければならない。
指導者って意外と大変なのですよ。
6月23日(日)
ちょっと最近、気になる事があります。
子供が鼻水を垂らしていたり、汗をかいていたりすると親が拭いてあげる行為です。
Jr.や1年生ならいいけど・・・
親が干渉しすぎます。なかには子供のリュックを持ってあげたり。
できる事はやらせましょう。
もうすぐ合宿ですよ。
6月17日(月)
「暑熱順化」という言葉があります。
徐々に身体を暑さに慣らせ、汗をかきやすい暑さに強い身体にしましょうという事です。
暑いからといってエアコンの効いた室内にいると屋外で行うスポーツには耐えられません。
週末の練習を見ているとちびっ子たちは元気です。
お兄ちゃんたちは暑さに耐えきれず練習を中断してしまいます。
毎日、30分でもいいので外で身体を動かす習慣をお願いします。
6月3日(月)
少年サッカーも3年生くらいからポジションを意識しだします。
いまは8人制サッカーで、キッカーズも以前は3-2-2から3-3-1になり、現在は2-4-1が主流?になっているみたい。
このポジションが良くも悪くも試合を左右してきます。
結局は守備も攻撃も「数的優位」を作れるか?って事です。
私はバックだから・・・と攻撃の時もそこから動かなきゃ勝てないわけで。
攻撃の時はサイドを駆け上がり、守備に切り替わったら誰よりも速く戻らなきゃいけない。
だから走れなきゃいけないんです。
5月26日(日)
沖縄では梅雨入りし、すでに台風1号も発生しました。
今週の活動にはなんらかの影響も出るでしょう。当地方では学校公開や運動会もありスケジュールの管理・変更にもピリピリし始めます。
今日はほぼ全学年で試合や練習試合となりました。Jr.を除き、ほぼ試合結果は惨敗・・・
それも争うという感じでもなく、無得点という結果。
シュートを何本も打ったのに枠を外しているのならともかく、たぶんシュートまで行っていないだろう。
となると練習には何が必要になるのか?シュート練習なのか?ミニゲームなのか?
試合に勝つ為に、いま何が必要なのか?
体力、スピード、強度、ボールへの執着心 すべてが欠けている。
試合に負けて笑っているようじゃダメなんじゃないかな?
5月21日(火)
今日から火曜ナイターは父兄の参加も可にしました。
子供たちと一緒に身体を動かそうというコンセプト。
ただ運動不足解消の場を与えてあげるというだけです。思いっきりボールを蹴ればストレス解消にもなるでしょう。楽しく、ハードに。
最後は雨に降られてしまいましたが・・・
5月19日(日)
今日は6年の4種に帯同していました。
1試合目、キッカーズが主審/4審でした。私は4審に。
途中、私の左側のチームのベンチに座る選手たちがビブスを着ていない事に気づきました。
「ビブスを着てください。」と注意したところ、選手の一人が急いでビブスを取りに走りました。
そしてハーフタイム、ビブスはあるものの着る気配はなし。
再度「ビブスを着てください。」と促すと「それなら最初から言えばいいのに・・・」という返事。
「なんだそれ?」と言うと「審判がその言葉?」と。
しかも、メンバー表に登録されていない子供までベンチ入り。
それも指摘しました。
このチーム、試合中もず~~~っと審判のジャッジへの不満を口にしていました。
最低なチームだな。
そのせいで今日は1日中、気分が悪かったです。
5月14日(火)
今日から火曜日の夜もナイター練習となります。
ナイター練習、以前いた熱心な指導者たちにより実現しました。
ナイター練習を行う際、月謝の値上げなどはしていません。あくまでも熱心な指導者による善意で始まっています。暗い中、往復の安全を考慮し4∼6年生を対象としました。
強制ではありません。習い事もある事でしょうから必ずしも全員が参加できるわけではありません。
指導者も仕事を終えてからの参加となります。
父兄も送り迎えが必須となります。
だからこそ真剣に取り組んでもらいたいんです。
サッカーごっこじゃ困るんです。
ビシビシ鍛えましょう!!
5月6日(月)
GWが終わりました。
さあ、GWが終わると合宿モードに入ります。
楽しさと疲労が比例するのが「合宿」です。
4月30日(火)
今年、キッカーズは「つくしリーグ」の事務局担当となります。
全15チームにより総当たり戦を1年かけて行います。各チームがグランド提供し、参加するチームを募り
日程や試合数を調整し、要項を作り結果を反映する。
いま、やっと名簿の見直しを行い、第1節の案内を送信しました。
参加チームが出揃うまでの間、要項のフォームを作成したりラジバンダリ・・・
寝る時間がぁ~~~
とかやりながら今週末の招待大会の準備もしなきゃいかん。
どうすりゃいいんだか?
4月26日(金)
Yahooにこんな記事が載っていた。
保護者会なし、退出自由…“ツール活用”で負担減 「家庭に圧かけない」チーム運営(Full-Count) - Yahoo!ニュース
やはり父兄は負担がかかる事を嫌う。
なので、当チームも2年前から練習当番は廃止しました。
練習当番を廃止しても、自分の子を観たい親もいるんですよね。
試合だってクラブチームみたいに現地集合、現地解散にしてもいいけど、そうなれば来れない子だっているんです。やっぱり自分の子供の応援だってしたいじゃない。
まあ、考えは人それぞれだから押し付ける事はできませんけど・・・
4月25日(木)
今年も合宿に備えて指導者用のTシャツの準備が始まった。毎年デザインをどうするか?
ポロシャツにするか?Tシャツにするか?
ポロシャツはみんな持ってるからTシャツがいいという発言があった。今年はユニタイプに決めた。
ちょっと渋い感じ。
どうだろ?
4月24日(水)
先日、中森明菜さんがYoutubeで歌う姿を見せた。
私たち50代には嬉しい事でした。歌姫、復活なのかな?
最近、お気に入りの歌がある。映画「君の名は」で人気になったRADWINPSの「オーダーメイド」をいう歌です。一度聴いてみて。歌詞がいいんです。
https://youtu.be/CetVGsV6g44?feature=shared
4月21日(日)
この週末、グランドに立ち寄ってくれたOBがいました。
在籍していた時はお世辞にも上手かったとはいえなかった。
中学に行って陸上部に入ったんですよね。
で、その彼は今年 受験生。
ちょっとした悩みを打ち明けてくれたのは指導者として嬉しかった。
他のOBからも相談される事もある。普通のサラリーマンだけだったら、こんな体験は無いでしょう。
仕事とサッカー運営の両立って忙しくて大変だけど、ちょっとした楽しさもある。
4月15日(月)
サッカーの「背番号」には意味がある。
1番:ゴールキーパー(GK)
2~5番:ディフェンダー(DF)
6~8番:ミッドフィルダー(MF)
9番、11番:フォワード
エース №10番
この「10」について、ここ最近は侃々諤々ある。
以前、他のチームの方と飲んだ時、「絶対に10を付けなきゃいけないなんて事はない。」と言われた。
そう「10」を背負う資格なないなら空き番号にしてもいいわけだ。
という事で今年は背番号「10」がいない学年がある。
4月7日(日)
いよいよ2024年度が始動。
最近は入団もあり、団として賑わっています。
いろいろ登録等があり、夜遅くまでPCと睨めっこ。
やはり視力が落ちますね。
やっと桜が満開になりました。このシーズン、カメラが手放せません。桜やタンポポは良い被写体です。
たまにはゆっくり花見などしてみたいものです。
さあ、そろそろ合宿の準備を始めますか。
3月31日(日)
2023年度の活動が終わりました。
いろいろ考えさせられる1年でした。それでも最後に感謝の言葉をいただけた事で助けられた気持ちになりました。数年前から勝手に目標を持っています。
それは「キッカーズ100人計画」
とにかく困ってしまうほど子供を増やしたい!
ポスターを貼ったり、SNSに投稿したり、口コミで情報を収集したり。せっかく辻小という専用グランドがあるんだからね。100人まで、あと37人です。
3月24日(日)
3月も後半だというのに、ちっとも暖かくない。
でも、確実に春は近づいている?
2023年度の活動も残るところラスト1週となった。今年の6年は最後の最後まで試合が入っている。いろいろあった1年、勉強になりました。
さあ、土曜日はアーバンでケバブでも食べるかな。
3月20日(水)
朝の雰囲気では暖かくなるか?なんて思っていましたが天気予報には「⚡」マーク。
みんな、雨雲レーダーと睨めっこ。
そんな春分の日にキッカーズ卒団記念大会がありました。
ケガや体調不良から復帰し、久しぶりのベストメンバーでした。
予選ブロックを1位通過し、決勝は予想通り 上尾東さんと。
観ていて感じたのは「みんな、いつもよりギアを一つ上げているな。」という感じ。
結果、0対0でPKへ。
リンア、コウタ、ショウキがきっちり決めて、GKのコウキもファインセーブ!!
見事、優勝となりました。
選手起用、交代のタイミング、父兄からの差し入れの「豚汁」とすべてが優勝の原動となりました。
6年生、おめでとう!!
3月16日(土)
いままでJr.は練習時、Tシャツだったけど今日から試合用の背番号の入ったユニフォームを着ました。
カッコいい~~!!
暑かったから水筒の水をガブ飲みしてました。
ちびっ子たちも背番号入りのユニを着る機会を増やしてみようかな。
3月14日(木)
毎年、Jリーグが開幕すると届く1枚のハガキ。
差出人はFM NACK5のパーソナリティ「大野勢太郎さん」
大野さんとはかれこれ15年来の付き合いになる。一緒に飲む酒は楽しい。
が、コロナ過で飲む機会がなくなってしまった。
なので「元気か?」
たまには連絡してみようかな。
3月11日(月)
私はキッカーズに入る前、仙台に2年ほど単身赴任していました。震災から1年後くらいです。
当時異動したものの、なかなかアパートが見つからず、やっと見つけたアパートは仙台港に近い場所でした。海沿いが瓦礫の山でした。
写真はネットから引っ張ってきたものではありません。実際に私が陸前高田で撮影したものです。震災から1年経っても被災地はそのままで復興なんてまだまだ先の事でした。頻繁に発生する余震や津波警報。職場の者はみな、車を津波で流されていました。
東日本大震災から13年、いつやってくるか判らない災害ですが最低限の準備は必要ですね。
3月10日(日)
今日は卒団式が行われました。
今年、卒団する6年生は6名。監督の話だと過去3番目に少ない人数だそうです。
6名中、4名が中学に行ってもサッカーを続けてくれる。
いろいろあった学年だけに中学でも続けてくれる事にホッとしています。
毎年、趣向を凝らした卒団式。今年も動画のクオリティが上がっています。
卒団式はが午前中だったので、練習は午後から。
体験も5名いて賑やかでした。
3月3日(日)
「ハラスメント」
相手に肉体的・精神的に不快感や不利益を与える事をいうんだけど
最近では「マルハラ」なんて言葉も出てきました
文末の句点「。」に恐怖心を抱く若者がいるんだとか
いままでは「。」を付ける人が「正常」で、恐怖を抱く若者が「異常」だったけど
いまは「。」を付ける人が「異常」で、恐怖を抱く若者が「正常」に成りつつある
それを認めてしまうのが「多様性」という考えなのでしょうか
昭和なオジサンたちが生きづらい世の中になったものです・・・
2月23日(金)
3連休の初日は雨・雪により活動は全て中止。
蹴春到来、今日からJリーグが開幕します。こんな日はゆっくりテレビでサッカー観戦。
先日、ネットのニュースに子供の「ロコモティブシンドローム」の記事がありました。
「運動器症候群」というらしいのですが、病気扱いするのはどうかと・・・
この背景にあるのが姿勢の悪さや運動不足なんだと。
前屈ができなかったり雑巾がけができなかったりするらしいのです。
姿勢の悪さはスマホの普及も一因しているでしょう。
昨日、テレビで芸人のやす子がスマホを100時間封印するという企画をやっていました。
1日のスマホを見ている時間が9時間超。これを一生やっていると人生のうち37年間もの時間、スマホを見ている事になるらしい。生まれた時からスマホがある今の子供たちにとってスマホは「電話」ではなく動画を観たり、ゲームをしたりするツールなんですよね。「正しい使い方を」と言っても無理なのでしょう。
(ちなみに私はスマホでゲームはしません)
一時期、試合などの移動中、車内でスマホを見ている子供がいるとの話がありました。
厳しく対処にてもらいたいものです。
2月18日(日)
今週末は連盟新人戦の決勝が行われました。
が毎日のように体調不良の報告が入ってきました。試合当日も2人・・・
5年生は2人だけの参加となり、助っ人の4年生も5人。8人揃わない状態でした。
あと1人いるものの足を怪我している状態。とりあえず走らなくていいのでピッチに立ってもらい実質7人での試合となりました。攻めるも、なかなか得点に繋がらない状態が続きましたが後半も最後の方でなんとか1点ねじ込む事ができました。みんなで勝ち取った1勝でした。
準決勝ではボコボコ、結果3位でした。
どこチームもタイミングは違えどインフルエンザなどが大流行しているようです。
手洗い、うがい、予防接種で自己防衛しましょう。
2月11日(日)
先日の持久走後、練習メニューに「10分間走」を取り入れた。
まずはスピードを重視せず、10分間休まず走る。
今後、時間を延ばしたり、速度を上げたりし夏までには「走れるキッカーズ」にしたい。
練習メニューもそう。
毎週グランドに来て「パス練習」「シュート練習」「ミニゲーム」をしているだけじゃ強くならない。
試合で負けたら、その敗因を反省、分析し次の練習メニューに反映させなければ向上はない。
さあ、今回はコラムが滞った分、長くなります。
みなさんは「PDCAサイクル」という言葉を知ってますか?
P:PLAN(プラン)計画する。
D:DO(ドゥ)計画に沿って実行する。
C:CHECK(チェック)ちゃんとできているか確認する。
A:ACTION(アクション)できなかった事を調べて改善する。
これを繰り返す事が「PDCAサイクル」となります。
練習も同じかもしれません。
1月8日(月)
今日は連盟主催、低学年持久走大会が行われました。
突然のコース変更により距離が延びました。
いつもは数人、入賞するのですが今年は一人のみ・・・
普段から走る事を練習メニューに入れないと、まったくといって走れないチームになってしまいます。
冬休みの間、自主トレで走っていた子もいましたが、ほんの一部なんでしょう。
うちのチームは週に2日間しか活動できていません。残りの5日をどう過ごすかによって差が出てきます。
スクールに通う者、自主トレに励む者、上手くなりたいという気持ちがあればいいのですが。
今週末の練習からランニングを多めに取り入れる指導者が出てくるか?
12月24日(日)
おっと、いきなりサボってしまいました。
この1年、いろいろありました・・・
さて、今日は蹴り納め。トップチームは試合でしたが残ったちびっ子たちは元気にサッカーしてました。
年明け、いきなり親子サッカーや試合があります。
サボってなんかいられませんね。
今年も1年ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします。
よいお年を!
11月12日(日)
一気に気温が下がりました。手袋、ネックウォーマー、ベンチコートなど防寒着が必要になりました。
もう1か月半で今年も終わります。
いろんな学年で大会が入ってきます。
ここで気になるのが「出席率」です。最近の子供たちは習い事が多く、大人よりも忙しい感じがしますね。
サッカー、野球、スイミングに塾、ピアノなどなど。
スタメンにも関わらず、ピアノの発表会があるから試合を休みます。なんて子もいました。
私が指導者になった頃は子供も指導者も休む事がありませんでした。
これも時代なのでしょうか。
昔とは違うんだと自分に言い聞かせています。
11月3日(金)
今日からコーチコラムなるものを始めたいと思います。
キッカーズのコーチになり9年目になります。(たぶん合ってる。)
毎週末、各学年からの試合結果をHPにまとめていると「決定力不足」を感じる。
練習ではシュート練習をしているけど、それが正しいのか?試合ではシュートはするけど枠の外なのか?
それともシュートまで行かないのでは?
後者の場合、シュート練習が正ではない。そこまでボールを繋ぐ練習をしなければならない。
子供たちは辛い練習より、楽しい練習の方がいいに決まってる。でも、その楽しくない練習を楽しくさせるのが指導者の役割。指導者は常に学ばなければならない。
さあ、どうやって「学ぶ」?